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ケータイ補償お届けサービスでZ2ホワイトからZ2ホワイトへ

先日愛用していたXperia Z2を落としてしまい、背面ガラスがバキバキに割れてしまいました。幸い保護フィルムを張っていたのでガラスの破片は飛び散りませんでした。

そこでケータイ補償お届けサービスを申し込みました。 ケータイ補償お届けサービスとは、使っている電話機が破損したときに電話かウェブ申し込みで新しい本体を届けてくれるドコモのサービスです。 同機種で交換ができない場合、向こうが提示してきた機種と交換になります。落としたZ2はZを交換した際に在庫がなかったため提示されたものでした。このときはほかにもZ3Cとかが選べました。 早速ウェブからサービスの利用を申し込み、2日後すぐ交換の電話機が届きました。今回は在庫があったようでした。

古いZ2は東芝製のストレージでしたが、新Z2はサムスンでした。 東芝がRead77, Write60 MB/sだったのがサムスンだとRead77, Write50 MB/sと、書き込みが10MB/sと遅くなってしまいました。 その他だと通知LEDがとても明るくなりました。といっても元のZ2も最初はこれくらいの明るさでしたが、 汚れで薄暗くなってしまっていたようです。

Z2はとても使いやすい機種なので、今度は壊さないように長く使っていきたいと思います。

Qt 5.7(x64)でQt Designerが単体で起動しない問題

Qt
Windows 10にQt 5.7の64ビット版をインストールしたのですが、Qt Designerが単体で起動できませんでした。
どうやら、5.6.1でも同じ状況で、Web Engineのdllを削除すると起動するという情報を得ました。
Web Engineモジュールは今は使う予定がないので、チェックを外してインストールし直したところ問題なくDesignerが起動するようになりました。

高専プロコン第27回の競技部門に参加した

高専プロコン C++ プログラミング
第27回高専プロコン競技部門に木更津高専から出ました。

方針

枠とピースを取り込みしながら、取り込みが終わったピースは人力で埋めていく。
パソコンでいい感じの組み合わせが出てきたらそれを反映する。
ブースに持ち込んだもの、人がなるべく休みなく稼働するようにしました。

開発環境

OS: Windows 10
IDE: Visual Studio 2015 Community
言語: C++
ライブラリ:
  OpenCV(画像処理),
  Boost.Geometry(幾何ライブラリ),
  SFML(グラフィック),
  Thor(SFMLの補助ライブラリ、凹角形の描画用)

データ取得

枠はA4のスキャナ(GT-S650)に乗り切らないので、分割して合成する方法で行きました。枠に適当にペンで模様をつけて、0度と180度回転でスキャンして、Microsoft Image Composite Editorで1枚にします。

ピースは普通に何回か分けて取り込みしました。

多角形検出
OpenCVを使って、RGBのRだけ抜き出し => 輪郭強調(Canny) => 2値化 => 確率的Hough変換 => 出てきた線をいい感じにまとめる => 交点を頂点として多角形検出 という感じである程度は自動で取れるようにしました。
Hough変換は細かい線が大量に出てくるのがどうしても改善できなかったので、それらの線をまとめる処理が必要になりました。
その他細かい部分は人が修正するようになっています。紫の線が修正が必要な線です。(左上のピース)


解の探索

枠とピースを多角形で表現して、枠からピースの多角形を引くことで「置く」動作にしました。取ってきたデータに誤差が乗っているので、ある程度重なりを許す必要が出てきます。
とりあえずそれっぽい解を探すためのバックトラックと、出てきた解が確実なものになるように置いたピースと枠の重なり面積を重みとしてダイクストラっぽいことをするやつを書いていきました。
全部の頂点にピースを置いていたらクソ重いので、初期状態の枠から1つ選んだ頂点に一番近い頂点のみ試すようにしています(その頂点から置いていくことになる)。例外的に、谷になっている部分があれば、その谷を構成する頂点を試します。

バックトラックは枠の頂点の角とピースの角が近いもの、辺の長さが近いもの、重なりが少ない置き方を優先的に選んでいます。また、人間が見ながらそれ以上先に解がなさそうなら適当なキーを押して、一番最初のピースを変えたり別の置き方をさせるようにしました。
ダイクストラっぽいやつは結局重すぎて使えなかったので作っただけで終わりました。

どちらの方法も、最終的に枠の面積が0になれば解けたことになります。実装にはBoost.Geometryを使いました。ピースと枠の頂点と辺を合わせて引くときに、なぜか落ちることがあったので、合わせたピースを若干膨張させてから引くようにしました。(なぜ落ちるのかと、これで解決できたのかはよくわからない)
引くピースによっては引いたあとの枠に極端に小さい角度とか短い線などのゴミが出てきます。そのため、それぞれのゴミを削除する操作を掛けながら探索しました。

どう考えてもこれだけで完全解にたどり着ける気がしなかったので、人のサポート程度になればいいなという感じでした。
下の画像は競技が終わった後に試してみた画像です。すべてバックトラックのやつです。
10/11/10:30追記.
画像を拡大してもらえるとわかりますが、結構実際には置けない組み合わせもあります。あと、これ以上先の解は出せていないです。あくまで最初のほうの置き方がわかるかな?程度のサポート力です。
予行 - 右上の頂点から
1回戦第5試合 - 右下の頂点の1つ左の頂点から
1回戦第5試合 - 左上の頂点から


当日の結果など

予行練習
5分しかなくスキャンが終わらなかった。思ったより枠とピースが大きい。

1回戦 - 最下位
8分ごろに取り込みが終わったが、修正前のソルバーの方を起動してしまいパニックになって人力解。そもそも2分しかないので正しく動かせてても無駄だった気がする。

敗者復活戦 - 5位(敗退)
最大のピースを抜けば1分あれば-1解が作れる問題。枠の合成に失敗して人力解。

上でプログラムについて解説したわけですが、結局1回も使えなかったわけです。

感想など

問題発表の時点で-1人力最強では?と思いましたが、逆に完全解が出せればほぼ間違いなく勝てるとも思いました。7月中旬までは編入試験、8月初めまでは定期試験で忙しく、本格的に取り組み始めたのは8月中旬の夏休みに入ってからです。
昨年度は練習場があり、モチベーションが保てましたが、今年度はそういったものがなくて、他高専がどこまでできているのかわからず疑心暗鬼でコードを書いていました。結局夏休みのほとんどをプロコンに当てました。
当日の1試合の時間は想定以上に短かったです。1回戦、敗者復活戦が10分、準決勝、決勝が20分でした。私は決勝が20分、それ以外は15分でくるかと勝手に予想していました。
結局、プログラムが影響した解を1度も出せず本当に残念でした。これは練習不足と準備不足が原因。
解の評価方法はもう少し何とかならなかったのかと思います。例えば、空白部分の多角形の頂点の数とか面積を使うようにするとか。この評価方法もピースが自由な位置を取れるので相当難しい気もしますが、さすがにあの評価方法はひどいのではないでしょうか。会場に電源がなかったり、重要な情報が募集要項に書かれていなかったり当日の問題にもレギュレーション違反があったりと、今年は競技の運営にやる気がなかったのですかね。
ソースコードはスペルミスとか直して適当にコメントをつけたら公開したいと思います。
(1日目の夜、津山高専の方々に旅館でツイッターバードの自作問題を貸してもらいました。ありがとうございました!)

静岡大学 情報学部 情報科学科 編入試験記録

大学編入
 
平成29年度 静岡大学(情報学部 情報科学科)編入学試験(28年度実施)の体験記録です。
併願校や使った教材、高専での席次など編入全体のまとめはこちら


情報
試験日: H28 6/2(木)
合格発表: 6/10(金)
会場: 静岡大学浜松キャンパス
確約書期限: 7/31(日)
科目: 数学, 英語, 専門(アーキテクチャ, プログラミング, 論理回路), 面接
合否: 合格
 
ひとこと
過去問が手に入れにくいです。ネットで見れないし郵送もしてくれないのです。
高専に結構前の年の過去問が数年分はあったのですが、さすがに最新のがないと不安なのでゴールデンウィークに静岡まで取りに行ってきました。浜松、静岡キャンパスのどちらでも閲覧できます。
 
例年だと倍率は2倍以上ですが、今年はかなり低倍率でした。
 
試験について
午前中に筆記試験、昼休み後に面接です。面接の待ち時間が暇になるので、本などを持っていくといいでしょう。(電子機器は使えない)
 
英語(8割)
毎年その年のコンピュータ関連のニュースの文章が出ます。今年は案の定AlphaGoでした。
あとは最近穴埋めが出てきました。TOEICの勉強と過去問をやるだけで十分だと思います。
 
数学(6~7割)
微積線形代数のオーソドックスな問題が出ます。最後の大問以外は6~8割の回答を作れたと思います。
最後は固有値複素数が出てくる行列の問題でしたが、実数の固有値しか求められませんでした。
 
専門(8割)
プログラミングでは木構造について出題されました。AVL木が出てきましたが、全く手を付けていなくて何もわかりませんでした。
アーキテクチャは過去問通り、穴埋めとアドレッシングの説明が出ました。
論理回路は全加算器に関してでした。NANDだけで他のANDとかORを構成させる問題も出ました。
 
面接
・志望理由
高専での卒研について
・卒業後どうしたいか
・併願校はどこか
などを聞かれました。いたって普通の質問です。自己PRはありませんでした。

豊橋技科大学 情報・知能工学課程 編入試験記録

大学編入
平成29年度 豊橋技術科学大学(情報・知能工学課程)編入学試験(28年度実施)の体験記録です。
併願校や使った教材、高専での席次など編入全体のまとめはこちら

情報
試験日: H28 6/25(土)
合格発表: 7/8(金)
確約書期限: なし
科目: 国語, 英語, 数学, 専門
合否: 合格
 
ひとこと
高専生ならだれもが知っている技科大です。当日はかなりの受験生が来ます。
試験当日は時刻表にないバスが臨時で出るので安心してください。
 
試験について
前半に文系科目、昼休みを挟んで理系科目です。前半に集中力を切らすと終わりです。前日は早めに寝ましょう。
どれだけ点数がとれたか見当がつかないので点数予想は書きません。
 
国語
過去問だけ解いていきました。ちゃんとした国語の問題を解いたのは高専の入試以来でした。
 
英語
なぜかリスニングがありますが、簡単です。リーディングも他の編入試験に比べると簡単な気がします。
 
数学
確率が出ます。が、毎年1問は確率の勉強無しで解けるような問題が出てるのでそれだけ取ればいいと思い、勉強していきませんでした。微積線形代数は基礎++みたいな感じの問題が出ます。教科書の発展レベルです。
 
専門
1題目の射影の問題は全く解けませんでした。
プログラミングの問題は基本情報とか応用情報で出そうな問題でした。
最後の論理回路はドモルガンをゴリゴリ使っていけば解ける問題でした。
 

千葉大学 工学部 情報画像学科 編入試験記録

大学編入
平成29年度 千葉大学(工学部 情報画像学科)編入学試験(28年度実施)の体験記録です。
併願校や使った教材、高専での席次など編入全体のまとめはこちら
 
情報
試験日: H28 7/2(土)
合格発表: 7/21(木)
会場: 千葉大学西千葉キャンパス
確約書期限: なし
科目: 数学, 物理, 英語(TOEIC換算), 面接
合否: 不合格
 
ひとこと
旧帝のすべり止めに使う人が多いらしい?です。第一志望の人は推薦で入る人が多いのではないでしょうか。
 
試験について
数学も物理も過去問が頼りになります。丁寧な回答がRocket Answerに上がっているのでかなりお世話になりました。
筑波の試験と違って、毎年傾向通りに出ている感じです。
過去問は大学のホームページに上がっています。
 
数学(6~7割)
特別難しい問題はないという印象です。ですが、計算ミスしまくってました。
例年通り極値線形代数積分微分方程式の4題が出ました。
 
物理(3割)
割と難しいと思います。波動の問題は1問も解けませんでした。
募集要項に書いてあるわけではありませんが、力学・電磁気・波動が毎年出ています。熱力学も出さないとは書いてないので、いきなり出てきても文句は言えません。
 
英語
TOEICは715で出しました。満点がいくつかはわからないです。
 
面接
・志望理由
高専での卒研について
・卒業後どうしたいか
・併願校はどこか
などを聞かれました。静岡大と同じで普通の質問ばかりでした。
ですが、最後に自己PRを求められ何も考えていなかったので最悪な感じになってしまいました。

筑波大学 情報学群 情報科学類(単願) 編入試験記録

大学編入
平成29年度 筑波大学(情報学群 情報科学類[単願])編入学試験(28年度実施)の体験記録です。
併願校や使った教材、高専での席次など編入全体のまとめはこちら
 
情報
試験日: H28 7/16(土)
合格発表: 7/27(水)
会場: 筑波大学春日キャンパス
確約書期限(入学手続き): 9/5(月) - 9/7(水)
科目: 数学, 物理, 英語(TOEIC換算)
合否: 合格
 
ひとこと
筑波大学は情報学群だけで100人以上の受験生が来ます。科学類の倍率は3.5~4倍程度です。定員は10名となっていますが、実際は25名程度取ります。

自分は単願で受けたので数学、専門、物理それぞれ2題から合計4題選択でした。英語はTOEIC換算です。
 
家からでも行けない距離ではありませんでしたが、念のためルートつくばというホテルに前泊しました。ホテルは早めに取らないと遠い&高いところばかりになってしまいます。
夜は過去問を確認したり、クラスメイトとSkypeしたりして緊張を紛らわしていました。
 
当日は試験会場まではタクシーを使いました。春日キャンパスと伝えたのですが、最初は本キャンパスに連れていかれてしまいました。旧図情大と言ったほうが良かったのかも。
8:30には会場に着いていて、その場で問題集を見たりしていました。(試験は10:00から)

成績も開示したら載せようかと思います。

試験について
私は数学(微積)、専門x2と物理(電磁気)を解きました。今年は専門に再帰が登場しませんでした。
数学は最近難しくなってきています。数学、物理、専門すべてやっておいたほうが安心です。
試験の時に下書き用の紙も配られ、回収もされます。私は計算とか実際の回答に必要ないことも全部本番用の回答用紙に書いてしまい、結局下書き用には何も書きませんでした。
 
数学(微積) (3割)
最初の1問、e^xのマクローリン展開しかわからず、それ以降の2問が解けませんでした。ε-δ論法というのが必要らしいです。解けた人いたのかな?
半年数学勉強してきて、e^xのマクローリン展開しか解けなくて残念でした。

数学(線形代数)
内積とかベクトルの性質を駆使して証明する問題でした。終わってから落ち着いて見てみたら、微積よりは点数が取れそうだったので、こっちを解けばよかったなと思いました。
 
専門(1) (7~8割)
成績表を題材に、プログラム穴埋めや、アルゴリズムの改善案、計算量やメモリ使用量について述べたりする問題でした。
 
専門(2) (7~8割)
筑波が大好きなグラフの問題です。過去問を見てもらえると分かると思いますがグラフはよく出てきます。幅優先探索する問題が分かれ目?になったと思います。ダブルポインタも出てきていて、慣れていないと混乱するかもしれません。
 
物理(力学)
浮力の問題でした。浮力は全く手を付けていませんでした。
 
物理(電磁気) (9~10割)
誘電率が線形に変化しているコンデンサの容量を求める問題です。物理で使う積分に慣れていれば、誘導に従って解くだけでした。
 
英語
TOEICは715で出しました。730満点らしいので100点中97点です。