大学編入試験記録

平成29年度編入学試験(平成28年実施)を終えたのでその感想などを書きます。
私は勉強の合間にこういった体験記を見てモチベーションを保っていました。この記事もそのような記事の1つになればと思います。
編入試験の結果としては、入学手続きの書類がミスっていなくて受理されれば、筑波大学に進学する予定です。

何か質問があればTwitterやコメントでお気軽に聞いてください。

スペック

 学科: 情報工学
 席次: 1年: 9位  2,3,4年: 12位
 クラブ: プログラミング研究同好会

高専での勉強はテスト前日に徹夜でやって、テスト後に忘れる、といった感じで、編入の勉強が1年の復習から始まり大変でした。

進路に関しては高専に入学した時から進学するつもりでいました。本格的に進学先に関して考え始めたのは4年生の夏休みごろです。

志望校と結果

1.筑波大学 情報学群 情報科学類(単願) 合格
2.千葉大学 工学部 情報画像学科 不合格
3.静岡大学 情報学部 情報科学科 合格
4.豊橋技科大 情報・知能課程 合格
大学名クリックで詳細に飛びます。

志望校の決め方について

まず第一志望に筑波を選びました。自分の興味のある関数型言語や並列計算を専門に扱っている研究室があり、難易度的にも勉強すればギリギリ届くのではないかと思ったからです。筑波より上の大学になると試験問題に化学が入ってきたり、英語も独自問題だったりと難しくなってきて、こりゃ無理だなという感じでした。
次に滑り止めとして豊橋を決めました。今年は倍率が例年より高く2倍近くあり、滑り止めという感じではなかったですが。
最後に、レベルが高いところをもう1つということで千葉、また滑り止めが豊橋だけだと不安ということで静岡も受けることにしました。

勉強方法

各教科の勉強方法について大雑把に書きます。
大学毎のページにもう少し詳しい内容が書いてあるので良かったらそちらも見てください。

TOEICについて

スコア歴
 3年10月(IP) : 455
 (3月: 英検2級を取る)
 4年5月: 575
 7月: 700
 10月: 635
 1月: 715
 3月: 680

教材は以下の2つを使いました。
・金のフレーズ
・メガドリル PART 5&6
両方とも最初の半分くらいをしっかり固めて、それ以降はやっていないです。
金のフレーズは電車の中や寝る前に、メガドリルはしっかり机に向かってやっていました。公式問題集は使っていませんでしたが、今考えるとなんで使わなかったんだろうという感じです。使ったほうがいいと思います。
リスニングは気が向いたときに、TOEICの公式アプリを電車で聞いたりしていました。

筑波が730で満点という話を聞いていたので、700取った時点でもうTOIECは受けなくてもいいかなと思いましたが、念のためそれ以降も何回か受けました。結局あまり上がりませんでしたが。

TOIECは最初の何回かは必ず点数が上がるテストですから、1回目はなるべく早いほうがいいです。

数学について

冬休みごろから教科書を使って今までの復習を始め、春休みごろから問題集や過去問をやり始めました。
問題集は以下の3冊です。
・数学/徹底演習 第3版(森北出版)
・大学編入のための数学問題集(大日本図書)
・ベクトル・行列・行列式 徹底演習(森北出版)
問題集は面白そうなところだけつまみ食いみたいな感じでやりました。全部の問題は解いていません。
過去問を解く際はRocket Answerというサイトの答えを参考にさせていただきました。

物理について

春休みごろから復習と並行して問題集や過去問を解き始めました。問題集は有名な黄色のものを使いました。以下の2冊です。
・基礎 物理演習I (サイエンス社)
電磁気学演習[新訂版] (サイエンス社)
結局、物理演習も電磁気演習も飛ばし飛ばし解いていって、全体の1/3も解けずに終わってしまいましたが、最低限のことは身に付いたと思います。

専門について

プログラミングは「Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」を一通り読みました。グラフはこの本だけだと対応しきれないかもしれないので、ネットで適当に勉強しました。
アーキテクチャ論理回路は、過去問のわからないところを埋める感じでやっていきました。